お疲れ様です、mocaです(^^)
やっと長男が体調不良から復活し、明日は幼稚園へ行けそうな様子。
兄弟揃って登園するのは10日ぶり…!
ずっと行きたがっていたので、ようやく行けることにテンション高めの就寝前。
兄弟で楽しくおしゃべりしながらいつの間にか寝ていました(-_-)zzz
今週は年長さんの劇あそびの会も控えているので、ギリギリ治って一安心◎
長男にとって、どれも幼稚園最後の行事となるので、親も子も一段と気合が入ります。
年少・年中さんの頃は、歌に合わせてセリフを言う感じでしたが、
年長さんは1人ずつちゃんとセリフがあるようです。
少し前の話ですが…。
クラス内で役決めをしたそうなのですが、長男がやりたかった役はあまり人気がなく、
すんなり第一希望の役を獲得することできたようです。
と言うのも、その役名的に多分主役級のモノではないようで。。
「どうしてその役に決めたの?」と聞いてみると、
「セリフが少なそうだから。1人で沢山言うのは緊張するから嫌なんだ」
と言っていました。
なるほどな~。自分の子ども時代を振り返ってみると、
その気持ちも分からなくはないな~としみじみ。
みんなで一緒にやることはそこまで緊張しないけれど、
人と違うことを1人でやらなければならないのってプレッシャーを感じますよね。
しかも、保護者が大勢いる中で披露する劇となれば、いつもとは違う環境で
より一層ドキドキしてしまいます。
そして、長男からもう一言。
「セリフは少ないけれど、他の役よりもたくさん歌を歌えるのが楽しみなんだ!」
「自分がやりたいと思ったからこの役を選んだ。それが1番でしょ?」
…。
正直、せっかくならもう少し目立つ役を選べばいいのにな~なんて
思っていたのですが、長男は長男なりに自分が本当にやりたいと思えた役を、
ちゃんと自分の意志で決めていたようです。
他人に決められたものではなく、自分で決めたものの方が
やる気も出るだろうし、どんな結果であってもやりきったことに満足できますよね。
大人になってから決断することが増えたけれど、
どこか妥協していたところもあったような…。
ちゃんと自分がやりたいと思えるものを選べているだろうか?
長男の言葉から、自分自身のことを見つめ直すきっかけをもらえました(´-ω-`)
まずは、頭の中でぐちゃぐちゃになっているものを整理するために、
自分が今思っていることをノートに書き出すことから始めようかなと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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