お疲れ様です、mocaです(^^)
幼稚園も夏休み前に突入し、半日保育が始まりました。
お昼過ぎには幼稚園から帰ってくるので、
いつもよりのんびりとおうち時間を楽しんでいる兄弟。
私も習い事前のバタバタがなくなったので、
穏やかな気持ちで過ごしています。(今のところ…)
昨日は帰宅後、ダンボールにお絵描きをしました。
先日除湿器を購入したのですが、その時の空き箱が大活躍◎
(今更ですが、この時期に除湿器のある生活は最高ですね！！笑)
何かに集中してくれる時間があると、こちらも助かります。
お絵描きが終わった後は、ダンボールを横に倒して
「これはぼくのおうち～！」と次男はお家ごっこを開始。
ちょうどいいサイズ感だったようで、大満足していました♪
さて、題名にも書いたように長男の話をしたいと思います。
我が家の長男は絵本が好きです。
自分で読むのではなく、誰かに読んでもらうのが好きです。
毎晩、「今日は何冊読める？たくさんはだめだよね？」と言われることも。
ずっと、(いつになったら自分で絵本を読むようになるのかな～)と
心の中で思っていました。でも無理やり「読みなさい！」というのも
なんか違うな～と思い、読み聞かせを続けていました。
以前、ポケモン図鑑をお義母さんに買ってもらい、
その図鑑は毎朝毎晩ちょっとでも時間があるときは長男が１人で
読んでいます。(いや、読んでいたのか眺めていたのか…どっちかな？)
そして先日、普通の絵本も自発的に読んでいました…！
しかもスラスラと…(え、読んでるじゃん！！)と驚きました。
ソファーに横になりながら絵本を読んでいて、
その横で次男も聴いていました。
長男は読む力、次男は聴く力を身につけられるので、一石二鳥？笑
▼ちなみに長男が読んでいた絵本はこちらです。
くもんの教室で借りてきた絵本なのですが、
みどりいろのたねたちのセリフが面白く、子どもたちにも大好評◎
くもんのすいせん図書にもリストアップされています。
私が子供の頃を振り返ってみると、本を読むことが大の苦手でした。
小さい頃から読み聞かせをしてもらうことがあまりなく、
本を読むという習慣もありませんでした。
「別に本なんで読まなくてもいいんじゃない？」
と思っていたことが間違いでした。
小学校低学年の国語の授業の時、教科書に書いてある文章を
生徒が１行ずつ読んでいくという時間が大嫌いでした。
あがり症で、人前で何かをすることにものすごく不安を感じる
時期でもあり、私にとっては地獄の時間。。
いつもドキドキしていたのを覚えています。
「あー、あの頃本を読んでおけば良かった(;O;)」
とつくづく思う今日この頃。
なので、まだ小学校にもあがっていない長男が
スラスラと絵本を読んでいることにすごいな～と
ただただ感心させられました。
私も、日々成長していく長男に負けていられません！
自分のペースで前に進んでいこうと考えさせられた出来事でした(´-ω-`)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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