mocaのほのぼの暮らし

\悩んで、時には大笑い◎こだわりの強い兄弟と暮らす、子育てブログ/

【図書館】絵本を借りるだけではもったいない!

お疲れさまです、mocaです(^^)

みなさん、図書館を利用することってありますか?

我が家では、2週間に一度図書館へ行っています。

 

いつも利用している近所の図書館では、貸出期間は2週間で、1人15冊本を借りることができます。子どもたちが1~2歳の頃は、私が絵本を選んでいましたが、今では長男も次男もそれぞれ好きな絵本を自由に選んでいます。

 

図書館には小さなショッピングカートが用意されていて、選んだ絵本をそのカートに入れながら図書館内をまわることができます。スーパーなどに置いてあるカートは、子どもにとっては大きくて重たいため、子どもサイズのミニカートが使える図書館へ行くことを毎回楽しみにしています(^^)

 

ある程度子どもが大きくなってくると、絵本にも趣味が出てきます。

いつも借りるシリーズの絵本、好きな絵本作家さん、興味のある分野などを中心に借りている方も多いのではないでしょうか。

 

そうなると、だいたい借りそうな絵本が置いてある箇所しか通らない方も多いのでは…?それだとすこーしもったいないような…。

普段借りない絵本が置いてある箇所や奥の方もしっかりみて頂きたい!そして、奥の方には紙芝居が置いてある図書館も多いので、ぜひ確認して頂くのがおすすめです!

紙芝居おすすめです!

紙芝居って絵本と比べると大きめだし、借りる機会があまりないかもしれません。

ですが、紙芝居には絵本に負けない魅力があるんです(^^)

 

○聞く力を身につけ、集中力を高める

絵本とは大きさも形も違う紙芝居。それだけで子どもたちは興味津々。読み始めて、少しずつページを引き抜いたり、声に合わせてぱっと勢いよく次のページに変えることによって、どんどん紙芝居の世界に引き込まれていきます。聞き手には絵の情報しかありません。その中で、「次はどうなるんだろう?」と展開が気になるとしっかりと聞こうとし、集中して紙芝居を見るため、聞く力、集中力を養うことができます。

 

○子どもの表情をみることができる

いつも絵本を読むときは、基本的に子どもの隣に座っています。そのため、読み手の私も聞き手の子どもも文字や絵に集中しています。そうなると、子どもの表情まで確認するのは難しいです。しかし、紙芝居は子どもと向き合って座るため、どのタイミングで笑ったり、びっくりするのかなどの表情が変化が良くわかります

 

○読み手も楽しい

淡々とページをめくる絵本と違い、紙芝居には強弱があります。声に変化をつけたり、セリフごとに間をあけたり、好きなようにアレンジできるのが紙芝居のメリットです。子どもを惹きつける読み方やコツがわかってくると、読む方の楽しみにも繋がり、よりオリジナリティを出そうと試みたくなります。

 

たくさんある紙芝居の中から何を借りればいいか迷ったときは、季節にあったもの子どもの興味があるもの表紙をみて気になったものを借りるのもいいですね◎

 

雨の日が多くなり、風邪を引いて家にこもりがちな時期。

なかなか外で遊べない時間も増えてくると、家の中で何して遊ぼうか悩むこともあると思います。そんな時に気分転換として紙芝居を読むのもおすすめです!

よかったらお試しください(^^)/

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

▼クリックして頂けるとブログを書く励みになります!よろしくお願いします。

 

tototommy.hatenablog.com