お疲れ様です、mocaです(^^)
今朝子どもたちをバス停へ送ろうと道を歩いていたら、
目の前に赤いカラーコーンが置いてありました。
特に何も考えず、カラーコーンをよけて歩く長男と私。
最後に来た次男は、帽子を深くかぶっていたのか、下を向いて歩いていたのか、
カラーコーンにしっかりぶつかって共倒れしていました。笑
カラーコーンに重りなどはついていなかったので、
ぶつかった時の衝撃はほとんどなく、転んだといっても
軽く尻もちをつく程度だったのですが、泣き真似の上手な次男。
「だっこ~」と言われて、結局バス停までだっこで行くことに(;_:)
それをみて長男も「ずるーい。この荷物重いよ」と言ってきて、
かばんを持たされました…。
朝からしっかり汗をかいた1日のはじまりです(´;ω;`)
今日は長男の話を。
我が家の長男は、とにかくおしゃべりです。
いつも1人で何か話しています。
長男が1~2歳の頃、まわりの子と比較して
なかなかおしゃべりしないし、言葉の発達がゆっくりなのかなーと
思っていましたが、話し始めてからがすごかった。。
マシンガントーク炸裂です◎笑
そしてちょっと厄介なのが、
人が話している内容もすべて把握しないと気が済まないタイプということ。
私が旦那さんと話している時も、「なになに?なんの話??」と聞いてくる。
ママ友との会話でも「長男は、こう思うよ」と意見を述べてきたり。
会話に割り込んでくるわりに、ちゃんと聞き取っていないことも多くて、
もう一度話題を説明しないといけないこともあります(´-ω-`)
先日、広場に遊びに行って旦那さんとサッカーボールを蹴り合いしている時も、
「今のはこっちにカーブしたからなんたらかんたら~。(長すぎて忘れました。笑)」
なんて話を、1回蹴るたびにするので、ボールを蹴る時間よりも
話している時間の方が明らかに長かったです。
最近は私の発言にも鋭いツッコミをしてきます(;O;)
おしゃべりすぎて、正直大変なこともありますが、
よく言葉を知っている気もします。
お友達や大人の会話を聞いたり、テレビで聞こえてきた言葉を、
インプットするだけでなくしっかりアウトプットしているからなのかな。
絵本でも、好きなものは毎晩「読んで!」と持ってきたり、自分で読んだり、
学んだ言葉を生活の中で使って身につけている姿をよく見かけます。
それは長男の強みですね(^^)
(↓こちら私のお気に入りの一冊で、何回も読みました◎)
私は自分に余裕がない時に、
子どもたちが話しかけてくれても、返事が疎かになることがあります。
今はそれでもがんがん話しかけてきてくれますが、
いつの間にかそんな時期も終わってしまうかもしれない…と
記事を書きながら、突然不安を抱き始めました。。
もっと子どもの話にちゃんと向き合ってあげないと!!!
どんな時でも穏やかで、聞き上手になりたいものです(´-ω-`)